コロナに負けない料理人の逆襲と銘打って岡山市北区にある居酒屋「アカバナ」さんが中心になって医療機関にお弁当を提供してくださっています。合乗り弁当と言います。21日の山陽新聞さんにも記事が掲載されていました。
当院にもありがたいそのお話をいただき、昨日お弁当をいただきました。
岡山市内のアリゾノさん、たにださん、健太郎さん、幸市さん、盆栽茶屋さん、壱里酒蔵さん、テンガシャさんが集まって一つのお弁当を作ってくださっているようです。
蓋をあけてびっくりしました。かなり豪華な内容でした。
もちろん味は素晴らしく、おかわりを頂きたいぐらいでした。
医療機関もそうですが、多くの業種で新型コロナウイルス感染症の影響を受けていると思います。
その中でも居酒屋は影響を大きく受けている業種の一つだと思います。
そのような大変な時期にこのようなチャリティーをされていることには本当に頭が上がりません。
そして最後に「大変やけど頑張ろうな」と声をかけてもらいすごく元気が出ました。
いつか恩返しをしたいものです。
倉敷市児島柳田町598−2
小河原耳鼻咽喉科
小河原 悠哉